民主の黄門が「アメリカは金融危機でも堂々と選挙を行ったのに、日本は何故衆院解散しないのか?」などとまた意味不明な事をほざいていたので間違いを正したい。
当初9割近い高支持率だったブッシュ大統領は、その後どんどん下降を続け最後はある調査では27%にまで落ち込んだ物もあったという。
だがブッシュは弾劾を受けたり辞任をしたわけじゃなく、きっちりと任期を勤め上げ、予定の期日どおり大統領選挙が行われただけに過ぎない。
それを日本にも転用するならば、正しくは自民党は法律で許された任期の限り内閣を組閣し続ける権利があり、それが日本とアメリカの政治制度の違いであるはずだ。
ただ時期が近かったというだけで、法治主義を無視し国民生活を犠牲にし自分達に都合の良い選挙する事しか頭に無い民主党は、まさに日本を誤った道に傾ける傾国政党と言えるだろう。
さらに世論調査という自社の得手勝手なアンケート調査を日本の法治精神より優越させるテロマスコミを絶対に許してはいけない。
世論調査の支持率が低ければ総辞職や解散しなければいけないというのは、論拠や根拠の無い都市伝説に過ぎない。
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