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外国人参政権反対 嫌韓国中国朝鮮 急げ再稼動!
by bluegreenEXT
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尖閣諸島、明が支配とか日清戦争のどさくさだとか

時々「マスコミが民主党を叩いて世論誘導してる」だとか民主アンチからすると驚天動地の事を書いている人がいますが、尖閣問題についても同じように「右派マスコミが中国を叩いている」と『 真剣 』に書いている人たちがいるようです。


 


そういう人達の主張の根幹は大体二つになっているようです。それは①尖閣は明代の古文書にチラッと出てくるので中国の物。②日本が尖閣を編入したのは日清戦争中であり、戦利品として中国からぶんどった、という物です。


 


特に②については「中国が石油が出ると知ってからいきなり領有権を主張した」という定番の主張について、石油が出る云々の前に沖縄が日本に返還されたとほぼ同時に中国側が領有権を主張したという事をちゃんと報道していない!と非常に怒りを感じているです。


 


1968年 海底調査で石油資源が埋蔵されている可能性


1969年


1970年 国連調査で推定1095億バレルの石油埋蔵量の可能性


1971年 台湾と中国が領有権主張


1972年 沖縄返還


 


↑石油は関係無く、米国の施政が終了するのを待っていただけ・・・という事をマスコミ隠している!というのが「真面目」な中国擁護者の怒りポイントらしい。


(しかしやはり石油が領有権主張の理由と中国も白状してるwikiヨリ)


 


何となくこの話だけ聞くと、明代から支配していた土地を日清戦争で日本が占領したと勘違いしてしまいそうですが・・・実はこれらは昔にサヨ学者が発案したトンデモ主張をそのまま転用しているだけのようです。


 


この二点の主張に関して、非常によくわかる反論が解説されているページがあります。


 


尖閣諸島の史的経過と現状


http://akebonokikaku.hp.infoseek.co.jp/page047.html


 


あれ、なんかHP消えてます^^;


 


弱ったなあ・・。


 


尖閣諸島の領有権問題というHPなんですが、他社サービスの掲示板だけ生きているようですが、どうしてしまったんでしょうか。


 



by bluegreenEXT | 2010-11-02 21:36 | 反中国共産党
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