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菅の考えてる「真を問う解散」ってけっこうめちゃくちゃだぞ

一般的に国民に真を問うとは、各党が自分らの政策やマニフェストを掲げて戦う物だと思うのだが、どうも菅の言っている、今回の「消費税で国民に真を問う解散総選挙」とは、民主党と野党、とりわけ自民党が協議して、統一した消費税についての見解を出して、それについて国民に真を問う解散総選挙すると言っているようなんだが。


 


それって解散総選挙する意味ないだろ!民主党がそんなに消費税とか社会保障制度で案があるんなら勝手に手前らで出せばいいだろ。それに野党を巻き込んで、勝てなくとも負けない様にしようって魂胆がみえみえだろ。そんなのは事実上の大連立と同じことで、それを指摘しないで、「解散解散騒ぐ野党が悪い」とか言っているキャスターとかってどこまでアホなんだ?


 


なんか「消費税案は与野党協議が必要」っていう菅が作った固定概念にみんな騙されてるが、そんなもん各党が自分らで勝手に作るもんだろ。もちろん消費税に反対も含めて。意見が違うから野党が存在してるんだから、話し合う余地なんて無いんだよ。


 



解散要求の谷垣氏批判=ブログで「政局より大局」―菅首相



 菅直人首相は10日付の自身のブログで、9日の党首討論で早期の衆院解散・総選挙を迫った谷垣禎一自民党総裁について「谷垣さんは、『急がば回れ』という表現をした。しかし、解散こそ『急ぐ』べきでなく、じっくり国会で改革の形を練り上げてから、実行前に国民の判断を仰ぐのが順序ではないか」と批判した。

 首相はこの中で、「政局より大局」と、社会保障と税の一体改革に最優先で取り組む姿勢を重ねて強調。さらに「4月に方向性を示し、6月に提案を出すと何度表明しても、谷垣さんは私の問い掛けには応じなかった」と、与野党協議を拒否した谷垣氏に不満をぶつけた。

 



by bluegreenEXT | 2011-02-10 22:42 | 民主党批判(短)
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