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外国人参政権反対 嫌韓国中国朝鮮 急げ再稼動!
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朝鮮焼肉店生食中毒事件、悪いのは卸業者だけか

ユッケやプルコギ、ピビンバが出てくる朝鮮代表的料理の焼肉店での連続生食中毒死事件、非常に痛ましい出来事だがその後の報道によって事件の概要が明るみになってきた。


 


それによるとトリミング不要で無駄が無く、相対的に安く入荷出来ると卸業者が加工不要として加熱用肉をユッケ用として売り、「真に受けた」店側が稚拙な衛生管理の下で卸に言われるとうり販売していたら中毒を起こしたという物で、一見すると卸だけが悪いかのような印象を受けるがそうは思わない。


 


多少事件の内容が異なるが、同じ食品事件で言えばシナ製筍の水煮などを日本製として偽装表示して販売するというような事件、他の日本製と比べて安く製品をそろえる事が出来るからそういった事件が起こる訳だが、この朝鮮焼肉店側についても、本当に割安で生食のユッケが納入出来るのか疑問に感じなかったのだろうか?しかもトリミング不要を真に受けていたのか?


 


事件当初この朝鮮焼肉店は記者会見で謝罪しながらも国の基準のあいまいさを批判する発言を繰り広げた。であるならば、そのような法的不備を意識しているならばこそ、余計に卸の言い分をまるきり信じてトリミングせずにお客さんに生肉を出していたとする店舗側の落ち度も許しがたい。これは未必の故意に類する物だ。


 


ついでに言えば今回のニュースで飛び交う、「氏名、住所電話番号、FAXが同一で異なる会社」という台詞、ネットでは政治話題とかで常に取りざたされる事なのに、TVではほとんど聞かない。この論法で言えばマスコミ各社、同一住所にいろいろな物が並立されている事がよくあってマズイと思うのだが。


 


さらに言えば、従業員の給料や仕入れがどうなっているのか考えると怖いような外食産業の安売り競争、もうやめにしてもらいたい。



by bluegreenEXT | 2011-05-09 12:59 | 食品安全
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