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最近流行「綺麗ごと保守批判」て何だ!?

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最近流行「綺麗ごと保守批判」て何だ!?_c0294269_1210713.gif


最近流行「綺麗ごと保守批判」て何だ!?_c0294269_1210856.gif


 


最近尊敬する有名保守ブログの数々でよく見かける言葉に「綺麗ごと保守なんて許さねえ!俺たちゃ綺麗ごとなんて言わねえぜ!」みたいな物があるんだけど、これって何ぞや?


 


すわっもしかしてテロや幕末の浪士みたいな過激な活動(違法です!)に手を染めちゃうの!?ってドキッとするのですが、実はそうでは無くて、具体的には「デモ行進で過激な言葉遣いをするかどうか」「デモ行進でイミョンバクの人形を吊し上げるかどうか」というような事への賛否で揉めているという事で一安心。


 


言ってみればデモ行進は合法活動の宣伝戦、広報戦で極めて穏健派、合理的思考に基づいて活動している訳で、広義の意味で言えばデモ行進がメイン活動な時点で全員「きれいごと保守」と言える。


 


これに対して広報戦、宣伝戦以上の行動に出たのが、在特会の施設突入抗議とかで、こちらは逮捕された所を見ると、違法行為も厭わないという人が一部にはいるようで、こちらが広義の意味では過激派側と言える。 (違法行為です!)


 


つまり在特会のような方々や、存在するのかどうか知らないが、幕末の浪士のような過激な人々が、デモ行動メインの保守ブロガーに「綺麗ごとなんて意味が無い!」と批判するなら少しは判るのですが元々合法活動メインで宣伝戦している綺麗ごと保守どうして、「綺麗ごとだ!」「いや綺麗ごとじゃない!」と批判するのは、はっきり言って意味が分からない。


 


それではもっと具体的に考えよう。


 


法的に許される範囲で活動する我々「綺麗ごと保守」にとって、最大の方法である宣伝戦、広報戦で重要なのは、政治思想を多くの人間に知ってもらい、理解者賛同者を集める事にある。つまりデモ活動はスポーツでも無ければ、出会いの広場でも無いという訳で、賛同者が増えれば勝ち、賛同者が減れば負け・・・という事が言える。


 


とすれば「誹謗中傷を叫ぶ」「イミョンバク人形を吊し上げる」という行為への賛否は主催者がそれによって、賛同者が増える、理解者が増えると、戦術的効果を認めるかどうかが重要なのであって、そこに「綺麗ごとがどうのこうの」という幼稚な感情論は差し挟む必要が全く無い。むしろ合法的活動メインな時点で全員綺麗ごと保守なんだから、「綺麗ごとかどうか」なんてベクトルは何の意味も無い。


 


で、そういう過激デモンストレーションが賛同者集めに効果アリ!と思う主催者は続ければ良いし、それじゃあ一般人はひいちゃうよぅ・・・と思う主催者は禁止にすれば良い。それだけの事だ。


 


自分がよく判らないと思うのは、そうした戦術的に効果アリナシという判断を「綺麗ごとを言うヤツは朝鮮人の工作員だ!」と一発目から即座に完全否定する人間。自分はそういう人間こそ朝鮮人では?という気がしてならない。


 


例えば戦争で、どんな大義や正義があっても、作戦が滅茶苦茶だと負けてしまう。ましてや司令官にそんな作戦では全滅です!と意見具申したら、「貴様、この敗北主義者め!必勝の信念さえあれば後は作戦など要らない!」と言われれば不安になるだろう。


 


そういう観点で言えば、バカサヨクのデモはよく見ると朝鮮式の遺影写真や過激パフォーマンスが目立つ。もともと在日や朝鮮人気質のバカサヨに喜んでもらうため、賛同者を増やす為に朝鮮式のパフォーマンスをするのは戦術的に効果があるのか、朝鮮マスゴミに取り上げてもらえる。


 


逆に日本人に訴求するのに朝鮮人に人気のパフォーマンスをする必要があるのか?と思うがそれは主催者が決める事で第三者は何も言うべきで無いのかもしれない。


 



by bluegreenEXT | 2012-11-13 12:59 | コラム(長)
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