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普段警察に厳しいネットの事、今回もさぞや警察批判が厳しいのだろう・・・と思いきや、ほぼ9割以上が被害者批判で呆れかえる。
その内容もほぼ事件の概要を知らないのでは?という様な物ばかりで、その中でも一番理解出来ないのが、そんな場所に子供を連れて行った親が悪いだとか、自己責任だとかと言う物。
自分は戦争中のイラクに自ら突入しておいて被害に遭ったり、よく商品の説明を読まずに事故を自ら発生させながら、高額の賠償を要求したりと、そうした不条理な行動に対しては自己責任という言葉がその通りだと思うのだが、この明石歩道橋事故においては、本当に警察の怠慢が引き起こした事故なのだから仕方が無い。
紛らわしいというだけで、誰かを犯人扱いしてはいけないが、紛らわしい状況で本当に犯人がその通りだったという事もありえる。
そして自己責任という事について言えば、あれほどのパニックや事故が発生すると予測する事は、一般人には困難だと自分は思う。
しかも祭り会場が前年から変更されていれば、地元の人間でも疑問に感じるという証言があるのだが・・・。
ヤフー知恵袋 明石歩道橋事故の裁判について
明石歩道橋事故における警察への責任追及について私は
ベストアンサーに選ばれた回答 当日の花火大会を見に行っていた者です。
wiki 明石花火大会歩道橋事故 概要 [編集] 2001年7月20日より明石市大蔵海岸にて第32回明石市民夏まつり花火大会が行われた。同催しの日程で2日目となる21日の午後8時半頃、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線(JR神戸線)朝霧駅南側の歩道橋において、駅方面からの見物客と会場方面からの見物客とが合流する南端で1m²あたり13人から15人という異常な混雑となったことから「群衆雪崩」が発生。死者11名(内訳:10歳未満9名・70歳以上2名)と重軽傷者247名を出す大惨事となった。歩道橋の屋根上にまで上る人も続出した。 原因 [編集]会場の大蔵海岸と朝霧駅との間には国道2号線が走っており、歩道橋でしか連絡がなかった。もっともこの歩道橋の他に、朝霧駅東側の踏切・西側の跨線橋に加え、山陽電気鉄道本線の大蔵谷駅や西舞子駅といったアクセス経路があったものの、どれも会場から遠いか遠回りになるという難点がある。加えて、暴走族との衝突が発生しても警備がしやすいという理由から、歩道橋から続く市道に180店の夜店を配置した。 この結果、事故現場の歩道橋がボトルネックとなり、歩道橋上で駅から会場に向かう人の流れと会場から駅に向かう人の流れが衝突し、滞留が発生した。主催者側も迂回手段についてのアナウンスを行わず、さらに当日は蒸し暑く歩道橋が透明なプラスチックの側壁に覆われた構造のため蒸し風呂状態となり、心理的に焦りが発生したことも事故発生の要因の一つとなっている。 そもそも、歩道橋が地元住民の大切な生活経路であるのに、通行を妨げる見物人を主催者が強制退去させる事を怠ったのが問題だとする意見も多い[誰によって?]。 警備上の問題 [編集]事故後、警察の対応や警備計画の問題点が次々と浮き彫りになった。 この花火大会にあたっては、明石市と兵庫県警察本部(明石警察署)、警備会社のニシカン(現エヌ・ケイ・セキュリティ)との間で事前の警備計画の協議が不十分だったことから、7ヶ月前の2000年12月31日に行われた世紀越えカウントダウン花火大会の警備計画書がほとんど丸写しにされていたことが浮き彫りになった。その計画書もコンサートなどのイベント用に設計されたものを流用し、しかも、その世紀越えカウントダウン花火大会の時(約5万5000人が参加)にも同様の滞留が起きて軽傷者が出ていたにも関わらず、約15万人から20万人の参加者が予想されていた花火大会には、この問題点が全く生かされていなかった。 また警察が暴走族対策を重視し、前述したように夜店の配置を集中させたり警備要員を292名配備していた。その一方、雑踏対策には36名しか配備されず、雑踏対策が軽視されてしまった。 ニシカンは、事故直後の新聞に「茶髪の青年が無理に押したので群衆なだれが発生した」「茶髪の青年達が歩道橋の天井によじ登って騒ぎ不安を煽り立てた」と証言。これで責任逃れを図ろうとした上に、この証言を元とした評論も報道では結構見受けられた。ところが、後日調査したところ、実際はその茶髪の青年たちが歩道橋中央での惨事を通報するためプラスチック壁を破壊して屋根にのぼり、歩道橋への群衆流入を阻止しようと惨事を皆に伝え、救急を要請していたことが判明した(警察への携帯電話による通報は群衆の通話回線への殺到により、これもまた通話不能の状態にあった)[1]。
自分は明石歩道橋事故、通常一般的な感覚での自己責任では回避しようが無い部分で起こった事故だと思う。
そもそも会場が変更された祭りで、本当に「自己責任論」を主張している人達も予見出来たのか?
混雑を回避・・・程度の予見で、生死を別ける程の落差が生じ、それの警備担当の罪を問う事が権利の主張のし過ぎとは思えない。ましてや現場の警備担当は有罪になっている。
下っ端警官や民間警備会社は有罪なのに、署長だけ無罪?
刑事訴訟と民事訴訟の区別も付かず、賠償金目当てだろ!と書いてる人間はさらに論外。
wiki 民事訴訟 [編集]
by bluegreenEXT
| 2013-02-20 21:29
| 事件・事故・災害
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