【W杯】アルゼンチン惨敗 ふがいなさ嘆くサポーター マラドーナ監督に批判も
サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で3日、ドイツに敗れた強豪アルゼンチン。晴天の首都ブエノスアイレスの中心街、サンマルティン広場などでは数万人が特設の大型テレビで観戦したが、0-4の惨敗に「腹が立つ」「情けない」とふがいなさを嘆く声が飛び交った。
アルゼンチンは前半早々に1点を失ったもののボールを支配。ところが、後半は立て続けに3失点した。地元テレビは「FWの連係が悪い。メッシにボールを回すべきだ」と繰り返しコメント。国営通信TELAMは「ドイツに打ちのめされた」と脱帽した。
今回、英雄マラドーナ氏を監督に起用したが、同氏には南米予選での暴言問題など常に批判がつきまとってきた。有力紙クラリン(電子版)は「代表選手の人選を間違え、メッシを甘やかした」として監督の能力に疑問を呈した。(共同)
もう早速アルゼンチンではマラドーナ叩きが始まってるみたい。そういう風潮は嫌いですね。
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