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『明石歩道橋』と『小沢不正』、『特捜解体しろ』と『小沢推定無罪だ』二つの二重基準

小沢強制起訴、本来なら政権党の実力者権力者に対する国民の厳しい世論が具体化したニュースとして、普段反権力を標榜するマスコミとしては祝賀会を挙げなければおかしいはずだが、どうも様子が変だ。


 


何やら人選がどうだの平均年齢がどうだの、専門知識が無いだのマスコミの作った雰囲気がどうだのと、最終的にはこのような事態に至る事は予想されていなかった、検察審査会自体が再検証の必要がある、などと言いだした。


 


嘘をつけ と言いたい。


 


そもそも検察審査会の二回の起訴相当で強制起訴となる仕組みは自民党政権時代に作られた物であり、当時は時の実力者、自民党大物政治家などの起訴逃れを防ぐという効果が期待されていたはずだ。つまり権力者自体が自らに鈴をつけた訳であり、そういう意味で画期的措置として今騒いでいる連中から高い評価を受けていた。


 


何のことはない、自分らが野党時代に権力者につけた鈴が、こんどは政権交代が起こって、自分たちが付ける番になった途端に、ケチをつけ始めたのだ。


 


そのはっきりとした証拠が少し調べればいくらでも出てくる。それが有名な明石歩道橋事件に対する強制起訴への評価だ。


 


実際事故と不正事件という性質の違いがありながらも、明石歩道橋事件と小沢不正疑惑についての、検察審査会での追及ポイントは似ている。つまり指導的立場にあった者の監督責任と、事件を予見や把握できたかという事だ。


 


この事についてTVやマスコミや文化人達は何と言ってきたか?はっきりと巨悪の起訴逃れを防ぐ市民目線の議決を評価すると声高に言っていたはずだ。(JR事故も同様に)


 


【明石歩道橋事故】元副署長を全国初の強制起訴 歴史的瞬間sankei2010.4.20 11:16


平成13年7月の兵庫県明石市歩道橋事故で、榊和(かず)晄(あき)元明石署副署長(63)への起訴議決を受け、検察官役を務める指定弁護士は20日、業務上過失致死傷罪で榊元副署長を在宅のまま強制起訴した。検察審査会の議決に強制力を与えた昨年5月の改正検審法施行以降、強制起訴は全国初。起訴権限は事実上、検察官が独占してきたが、市民の司法参加を受けた歴史的な起訴となった。


 


産経新聞の記事ですらこうである。当時のTVコメンテーターの論調が極めて警察に厳しく、検察審査会の議決を賛美するものだったか、非常に印象深い。(というよりも遺族をクローズアップし、言葉は悪いがかたき討ちという構図を感じた)リンクはしないが、とある法律事務所のHPのコラムにもはっきりと、「明石事故の検察審査会議決は、素人市民の判断で公判維持が難しいという意見もあるが、裁判で真相を究明する為には至極当然の判断」と賛美している。(ご丁寧にも最新のコラムでは小沢問題に触れていて、推定無罪の原則を熱く語っている・・)


 


検察審査会評価の二重基準


 


小沢不正→秘書が勝手にした事であり、小沢は無関係。さらに過去の判例と照らして重すぎる判断である。


 


歩道橋事故→署長(署長は既に鬼籍)は現場の警官、警備会社全てを監督する立場であり、事故を予見する義務がある。過去の判例がどうあれ、事故の重大性からも真相究明が第一である。


 


何のことは無い、警察だとか大会社の雇用主だとか、左派が伝統的に嫌う者にはどのような苛烈な判断も「当然」で、自分達が支持する人間に同じ機構が審査を下した物には、制度自体見直しが必要と真逆の文句を言っているに過ぎない。もはや子供以下の自分勝手、二重基準と言えるだろう。


 


 


さらにもう一つ二重基準がまかり通っているのが、大阪地検特捜部の証拠不正に関する発言だ。とあるコメンテーターはたぶん意図的に特捜と戦前の特高を間違えて、「こんな特高なんて組織ぐるみに決まっているでしょ?第三者を入れて解体ですよ。決まっています。」と大声で言っていた。


 


おいおい、小沢や民主党小悪党議員のセコイ疑惑を追及するときに散々自分たちが言っていた「推定無罪」の原則はどうなったのか?


 


いかなる罪人も裁判で判決が下るまでは推定無罪であり、それによって社会的制裁が加えられる事は許されないのではなかったのか?大阪地検の不正を無実だとか陰謀だとか情けない左翼のような屁理屈を付けるつもりは毛頭無い。けれども同じ事件に対するスタンスが上にあげた歩道橋と同様、あからさまに判断基準が違っている。


 


まだまだ捜査の途中段階で、裁判も始まっていない事件が、完全に有罪と確定し(自分もクロだとは思うが)、それが確実に全組織ぐるみで、今まで扱っていた事件すべてが証拠捏造だと決めつけ、即座に反論権も無く解体させろと叫ぶ。


 


大阪地検特捜を庇うつもりは無いが、内部で事件当初から強引な村木氏立件が問題視され、あげく当該検事の証拠不正が検察内部で大きな噂となり、公表するべきと涙ながらに上司に直訴する者もあらわれるという異常事態が繰り広げられた訳であり、そういった特異な事案と今までの全ての捜査を同列に扱うというのは、やはり承服できない。もちろんそれが得意げに言うべき事ではないのは承知の上でだが。


 


「マスコミのおどろどろしい報道が」、「小沢に対する悪いイメージ操作が」、などと言っていた連中が、そっくりそのまま、「特高なんて全部悪でしょ?解体しろ!」とはあからさま過ぎる。


 


しかも自白偏重反対、取調べの可視化可視化と叫んでいたのに、「検事が上司に告白」とか、「意図的改ざんを認識か?」だとか捜査段階の漏れ聞こえる情報を元にそれ見たことか!と言わんばかりに叩いている。いったい守秘義務だの自白は信用できないだのと言っていた口はどこに消えたのか?今回徹底的に抗戦すると言っている上司二人、小沢支持者は竹刀を持った鬼検事に連日徹夜で取調べして欲しいというのが本心なのだろう。


 


いったい法と証拠に基づき、客観的物証を重視すべしとはだれが言っていたのか。あまりのご都合主義に恐れ入るばかりだ。


 


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by bluegreenEXT | 2010-10-05 11:23 | 小沢一郎疑惑
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