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自民代案提出も民主は拒否、マスコミは無視、菅丸のみ発言は?

菅の〝丸のみ〟発言を受けて自民党が予算案の組み替え案を提案した。


 


組み替え案は、「4K」施策の削除(2・6兆円)、公務員人件費削減(1・5兆円)などで計5・3兆円を浮かせ、児童手当の拡充、防衛費上積み、公共事業などに2・2兆円を振り向ける。差額の3・1兆円分で予算総額を圧縮し、対案は総額89・3兆円とする。



ここで注目したいのは菅が力点を置く子育て支援において、所得制限のある児童手当の拡充を謳っている所である。これについてマスコミが触れずいまだに「党利党略で役所の手続きが混乱するので早く子供手当予算通せ」と言っているのは異常だろう。


 


さらには自分は 経済対策>手当>減税 の順に低所得世帯には効果があると信じているが、公共事業の増加にも力点が置かれている。もちろん公共事業と言ってもかつてのダム・河川工事のような物だけでは無く、老朽化した橋の補修や学校などの耐震工事や保育所建設など、市民の役に立つ公共を行えば何の問題も無い。非常に良い事だろう。


 


しかし問題なのはやはりマスコミ対応だ。普段自分らが必死になって小沢問題や民主党の学級崩壊を報じておいて、街頭インタビューで「政治家は党利党略ばかり。」「誰がなっても一緒でしょう?」などと与党の責任を政界全体に覆いかぶせる衆愚的誘導を行うのに、どうしてまともな政策議論はちゃんと報道しないのか?自民党が代案を出せば都合が悪いのか?


 


それに対して昨日の報道ステーションは何故か「自民党が代案出したのだから、次の日にでも党首討論してこの事について政策議論すべき。」とまともな事を言っていた。何事!?


 


「バラマキ4K」批判に反論 財務相、自民の組み替え動議拒否


2011.2.25 09:35


 野田佳彦財務相は25日の閣議後会見で、自民党がまとめた2011年度予算案に対する組み替え動議案に関して、「子ども手当、農家の戸別所得補償、高校授業料無償化、高速道路無料化はそれぞれ政策目的があり、安定財源を確保してやっている」と語り、“バラマキ4K”との批判に反論した。


 その上で、「バラマキとして削れという指摘はちょっとあたらないのではないか」として、マニフェストの看板政策の廃止は受け入れられないとの姿勢を示した。


 前日24日の衆院予算委員会では、野田財務相は組み替え動議案について、「予算審議で真摯に耳を傾け、胸襟を開き検討したい」と、自民党の対案を検討する姿勢を示していた。



 


一方TVが多く時間を割いたのはこちらの学級崩壊・・・。


 



民主、「学級崩壊」の様相=代議士会で内輪もめ



 「もう少し言い方を気をつけたらどうだね。そんな言い方あるのかね」。民主党が24日に国会内で開いた代議士会で、執行部が配布した政策ビラの内容をめぐってやじが飛び交い、岡田克也幹事長が激高する場面があった。小沢一郎元代表に近い議員の会派離脱表明などで混乱する中での内輪もめで、党内対立の深刻さが浮き彫りとなった。

 代議士会では、小沢氏に近い大谷啓氏が、機関誌「プレス民主」の政策ビラにかみついた。ビラには菅直人首相夫人の伸子さんが漫画で登場し、民主党政権の「実績」を紹介しているが、大谷氏は「地方議員からすると、票を落とすというか、逆効果じゃないか。われわれは菅伸子さんを広告塔にすると決めた覚えはない」などと発言した。

 高山智司広報委員長代理が説明に立ち、「ご活用いただければ…」などと理解を求めたが、場内には「もういい」「何を言ってるんだ」と罵声が飛び交った。

 たまりかねた岡田氏が「今しゃべった人、立ってください! 」。激しくやじった若手議員3人を前列に呼び出すなど、代議士会はさながら「学級崩壊」の様相。ある議員は「恥ずかしい」と苦笑していた。

 



by bluegreenEXT | 2011-02-25 12:47 | 自民党
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