北朝鮮のミサイル・核の資金源
朝鮮玉入れは百害あって一利なし
朝鮮玉入れの廃止を訴えよう!
震災後ついにTVでパチンコ地方ホールのCMが再開され始めた。この震災を良い機会に朝鮮玉入れ(パチンコ)についてはそのあり方自体を国民全体が考えれば良いと思っていたが、業界の方はかなり性急に復活させようとしている者も出てきたようである。
このパチンコ業界への批判で必ずと言って良いほど出てくるのが「地方経済に貢献している」という言葉。本当だろうか?パチンコホールに入る収入と、そこに勤める従業員の数などを考えてもそれほど地域経済に貢献している産業とは思えないのだが。
日本人差別CMで有名な元在日朝鮮人、孫正義の実家もかつてパチンコホールの経営を行っていたようだが、その父は「パチンコは客から金をむしり取るあこぎな商売」と言っていたそうだ。
素人考えでも客がパチンコで勝ち続ければホールの経営は成り立たず、客が損をし続けるからこその商売であるとわかる。もしパチンコに行く金と時間があれば、家族と他の行楽に行く方が、人間的にも経済的にもそちらの方が地域に貢献すると思うのだが。
さらに今は節電という観点からもパチンコ業界にはさらなる市民の厳しい目が向けられて当然だと思う。本当にこれを機会にパチンコから日本が解放される事を望む。