今放映していたワイドスクランブルでは、眼鏡解説者が政策内容そっちのけで、菅退陣時期を喜々として語り、その後誰も興味が無い代表戦の行方に、さらには半分犯罪者である小沢犬郎の影響力の大きさを礼賛、最後に須田が形ばかりの政局批判をしたが、公債法案に関する、バラマキ停止の是非や、自然エネ法の問題点等は一切無視。
普段政局より政策をと叫ぶTVこそが最大の政局優先思考じゃないか。
おまけに最後は違法漁船特集という事で期待したら、メインは台湾漁船・・・。確かに台湾船も問題だ。でも筋道から言ったら現在一番争点になっていた竹島周辺の韓国船か、尖閣周辺のシナ船が紹介されても良いはずなのに、何故か莫大な支援をしてくれた台湾の不法漁船??これは「映すな!と言えない」事を利用した台湾バッシングなのでは?罪の大きさに寄付や支援は関係ない、けれども台湾をわざわざチョイスする事になんとは無い悪意を感じずにいられない。繰り返すが、もちろん台湾の違法漁船も許されない犯罪ではあるが。
↓ハァ?何退陣三条件とか絶対化して自民党叩いてるの?
迷走自民 菅延命後押し 民自公政調会長 3K対応を協議sankei
↑この記事書いた記者は頭バカなんだろう。辞めない菅が悪いんだろうが。