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橋下バカ市長の信者を見ていて感じるのは、よくわからない切迫感、脅迫感に追われる感覚と、とにかく変わらなきゃ、変わらないと日本は駄目なんだと思い込む発想だ。
もちろん日本に改革は必要だが、個別具体的な問題への対処としての改革・改善が必要なのであって、ただ闇雲に改革だけが目的化しているのは唯のカルト宗教でしか無い。
その手のカルト信者が特に好きなのが「反対するなら対案は?他に支持出来る人物がいるの?」という言葉だ。
しかしこれほど馬鹿な発想も無い。危機に乗じて改善案と全く関係無い改悪をごり押しして、自己実現の代償行為としている馬鹿が、その余計な行為の代案が無ければ許さないとするのは単なる駄々っ子だ。まして他に支持出来る人がいるの?という言葉は他の政党や思想を一切最初から認めない狭量さなだけだ。
特に橋下信者のバカな点は、公務員制度改革や官僚改革に必要な改革よりも、必死に道州制や首相公選制など、喫緊の課題に関係ない政策をごり押ししている所だろう。