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「手の平を返す」という言葉の使い方を考える/「日本の国益国柄をちゃんと守っていく」tppに関する発言

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自民党のナンチャッテ決議文を安倍が受け取った時に、明日TPPについて決断すると表明したそうですが、ふつうに考えれば、協議参加を表明すると解釈出来ると思いますが、まあ1万分の1くらいの確率で、「安倍ちゃん入らない~TPP入らない~~。」と歌いだしてくれる事を、祈りはしないが、薄ら期待しましょうか。


 


で、どうなるか不明な未来の事に気を揉んでも仕方が無いので、掲示板等で最近気になる言葉遣いについて書いてみます。


 


それは「手の平を返す」という言葉なんですが・・・。


 


例えばTPPで言うと、「ネトウヨがTPPで安倍を手の平を返して叩きだした。」というのが目についたのですが、これは使い方間違ってますよね?そもそもTPP反対という政策に賛同して、それで自民党を支持していたとすれば、その政策を放棄した時点で、自民党を批判するのは当然で、それは手の平返しとは言わないでしょう。


 


逆に「ネトウヨがTPP反対と言っていたのに、安倍が協議参加表明するなら、手の平を返して、強力な交渉力を期待して、推移を見守るとか言い出した」というならば、用法としては正解じゃないでしょうか。


 


そもそも、国民や有権者が支持政党を変える、政策について賛否を変更するという事に関しては、手のひらを返すという言葉は、あまり合致しない気がします。


 


というのは「手の平を返す」という言葉には、歴史ドラマや時代劇で、仲間を裏切るだとか、主君を裏切るだとかの、マイナスのイメージが付く場面で、使用される事が多いからでしょうか。


 


例えば、勢力が強大な時に、何事があっても仲間だと言っていた相手が、勢力が衰弱した途端に、他人ズラをして逃げてしまう・・・まさにそういう場面では「手の平を返す」という言葉がぴったり当てはまる。


 


しかしこれをTPPに当てはめると、安倍は支持率も絶好調で、勢力も強大化しつつあり、この状況でTPPという政策に反対なので、安倍氏を支持しないというのが、手のひらを返すには全く該当しないと自分は考える。むしろ手の平を返されたのは、国民や支持者の方な訳で・・・。


 


〇手の平を返す


TPP絶対反対!TPP反対だから自民党を支持します



TPP反対だったけど、安倍チャンの交渉力を信じて、今は見守ります!


 


×手の平を返す


TPP絶対反対!TPP反対だから自民党を支持します



TPP反対なので、TPP協議参加表明するなら、安倍支持を止めます。


 


「日本の国益、国柄をちゃんと守っていく」 TPP交渉参加に関する首相発言 産経



2013.3.14 21:32


安倍晋三首相が自民党外交・経済連携本部の衛藤征士郎本部長らに語った発言は次のとおり。


 「きょう自民党の外交・経済連携本部のTPP対策委員会の決議をいただいた。しっかりともう一度この決議について拝読させていただき、その上で明日決断をしたいと思う」


 「参加するにしろしないにせよ、最終的な判断については、われわれが政権についたのは去年の暮れで、すでに時間が残されていない中における決断となってしまった。この機を逃せば、中で議論をする権利を失うわけだから、この段階で決断をしなければならないと思う。大変短い期間で濃密な自民党らしい専門的な議論をしていただいたことに感謝申し上げたい」


 「いずれにせよ日本の国益、国柄をちゃんと守っていく。これは心に刻みながら決定をしたい。自民党はしっかりと議論した中においては一つにまとまっていく。これが自民党に対しての信頼なのだろう。同時に私には大きな責任があり、その責任をかみしめながら決断をしたいと思う」


 


賛同頂ければクリックお願いします)

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by bluegreenEXT | 2013-03-14 22:55 | コラム(長)
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